お守り
お守りは、紙や木板でできた神様が宿る御神璽(ごしんじ)が入っています。
神職によって御霊入れ(みたまいれ)の神事が執り行われ、こちらに御霊をうつします。
この御神璽を丁寧にお守り袋の中に入れたものがのがお守りです。
またお守りは常に清潔で美しい状態であるのが理想的です。おおよそ1年でお焚き上げをし、新しいお守りを受けましょう。
結婚式・神前挙式
神前式とは神社においての結婚式のことです。
人生儀礼の中でも最も晴れやかな人生の節目といえる結婚。神さまの御縁によって結ばれた2人が神さまの前で、人生の苦楽を共にして明るく楽しい家庭を築き、子孫の繁栄をはかることを誓います
神主との相談室
現代はストレス時代と言われ複雑で多様化する社会現象と混迷する世相の中に、深く苦しみ悩まれている方々が多く、極めて憂慮する社会問題となっており、当神社に対する相談も年々多くなっております。
そこで、そうした問題にお悩みの方々に明るくすがすがしい気持ちで日々お暮らしいただくために、心と身の相談室を設けて、家庭や育児・学校や地域社会・さらには人間関係やさまざまなご相談を受付けております。
また、三月荒神や家相等の家や土地に関する相談もお受けいたします。
つきましては、多くの方々のさまざまな問題を一緒に考え共に解決していきたいと思いますのでお気軽にご相談ください。尚、ご相談は、午後からで予約を必要と致しますのであらかじめ社務所までご連絡くださいますようお願いいたします
崇敬会
粟嶋神社は、ご祭神(少彦名命)が寛永10年(1633年)に御鎮座にえりなられました。
今日では、県内外から崇敬され「日本一のミニ鳥居くぐり」のお参りに、年間35万人もの
参詣を仰ぎ、健康生活の守護神・諸業繁栄の神・医薬の祖神として幅広いご神徳をお持ちの神様でございます。
当崇敬会では、霊験あらたかな大神様のご神徳をいただき、日本文化の伝統を継承し、国の隆昌と皇室の弥栄さらに皆様方ご一家の幸せを祈り喜びと安らぎのある社会づくりに努め、人類の恒久平和と社会福祉に寄与しようとする崇敬者の会でございます。
つきましては、何卒この趣旨にご賛同を賜り、是非ご入会下さいますようご案内申し上げます。